ミヤワキの強みSTRENGTH

日本をつくる、力になりたい。

奈良県橿原市のミヤワキ株式会社は、壁材や屋根材、雨とい、さらに寺社仏閣や伝統的な日本家屋に使用される特殊な日本資材などを取り扱う、建築板金資材の会社です。「日本をつくる、力になりたい。」という企業ポリシーを掲げ、日本の建物をつくるプロフェッショナルを支えることで、日本をつくるお手伝いをしたいと考えております。
おかげさまで昭和2年(1927年)の創業からは90年以上の歴史を数え、まもなく100年企業の仲間入りをするほどの老舗企業となりました。これもひとえにお客さまからのお引き立ての賜物ですが、長年にわたってプロフェッショナルの皆さまのご要望、ご期待におこたえしてきたことに対するひとつの結果であると自負しております。
これからもミヤワキは日本をつくるプロフェッショナルの皆さまにとって必要なものを的確にご提供することで安心と信頼を積み重ねてまいります。

品揃えの安心感からついた名前が「百貨店」

お客さまが必要とするものを豊富に取りそろえ、長年の積み重ねによって確立した情報ネットワークと提案力、加工力によって的確にご提供することが建築板金資材の販売および加工を手がけるミヤワキの強みです。
この企業価値を追求してきた結果、ミヤワキはお客さまから「百貨店」と呼ばれることがあります。欲しいものが何でもそろっているという意味ですが、そこには単に何でもあるという意味ではなく、「職人さんの数だけ使うものに違いがある」という創業時からの認識のもと、ビス1本にいたるまでお客さまがお使いになるものを把握して、的確な資材の提供をおこなっています。それゆえに小ロット多品種のラインナップになりますが、これもミヤワキの強みであり、お客さまからご期待をいただいているミヤワキの使命であると考えます。

確かな加工技術により、付加価値の高い資材を提供

ミヤワキには、自社工場による加工部門があります。「切る」「曲げる」を中心に、お客さまのご要望に沿って建築資材を加工してお届けいたします。自社工場で加工をおこなうため迅速かつ柔軟な対応が可能で、きめ細かい対応力でお客さまからも高い評価をいただいています。

古い資材もミヤワキにお任せください

建築資材は常に進化しており、今も新しい製品が登場しつづけています。このこと自体はよいのですが、その一方で古い製品が販売終了、絶版になっていきます。
しかし、実際の家に取り付けられているのは数十年前の工事で設置された旧型の資材であることが多く、これらの箇所が壊れたときの修繕で旧型資材の部品がほしいと思っても、すでに販売されていないことがよくあります。
そんなときも、ミヤワキにお任せください。ミヤワキでは販売終了になる資材を終了前に仕入れて在庫とすることで、こうした旧型資材のニーズにおこたえしています。もちろん絶版品なので数に限りはありますが、古い資材の調達にお困りの場合はぜひミヤワキにご相談ください。